観劇と整体とラーメンの日
仕事。
夕方から野方へ。初めて降りた、野方駅。
10分くらい歩いたギャラリーへ。
観劇。
明るい人類「選ばれなかった私たちへ」(@GALLERY LIPP)。
20歳の国に出た時に演出助手だった高須賀あき乃さんが主宰、脚本・演出の団体を旗上げするというので見に行く。
女性三人芝居。そこにはいない一人の女性について、各々のモノローグで語る。その出てこない女性が主人公の劇。
「映画」がキーになっていたからかもしれないけど、かなり作りが映画的だった。
カタルシスを外さない丁寧な演出は、気持ちよい。脚本も丁寧。
楽しかった。
図らずも今月は主宰が21・2歳の舞台を多く見た。いくつだろうとそれぞれやりたいことや楽しいことがある。どれも見て良かった。いろいろ思うことがあった。
自分は今の自分にできることをする。羽衣で。
終えて、高円寺まで歩く。古着屋を何軒か冷やかして電車で池袋へ。整体へ行く。
のち、どうしても天下一品のこってりが食べたくなり、寄る。
帰宅。
ドラクエVの続き、やはり面白くて止めどころがわからなくなりそうになるが、無理にやめて、寝る。
漫画。
高野雀「あたらしいひふ」。