文章

だいぶ手書きで文章を書かなくなっていて、たまに書こうとしてみると、全く書くことや言い回しが浮かんでこない。

ブログも、以前はキーボードで書いていたのだけれど、家にネット接続環境がないせいで、今はほとんど携帯、スマホで書いている。この文も。
操作にまだ不馴れなせいもあって、すらすらと言葉が出てこない。脳と指が直結していなくて、操作を考える手順が入るから、どうも文章そのものも、自分が書いたのじゃないっぽいものができる。

ここまで書いて、最初にあって書き始めたはずの結論を忘れてしまった。操作に不馴れだからか。
方法は、内容に影響を大きく与えるのだなあと。

耳のトンネルが終わってから、五年ぶりくらいにちゃんと考えて、去年のライブで短いのは書いたけど、戯曲を書いていて。
まずパソコンで打って、それをプリントして、手書きでなおして、それをまた打ち込んでから、パソコンでなおして、という繰り返し。昔からなれた方法。
手書きとキー打ちでは、出てくる言葉そのものが違う気がして、組み合わせると、ようやく自分の言葉になる。

スマホ打ちは、疲れる。今日はここまで。