歩き思案の日
振替休日。でも仕事。
酷暑変わらず。夜まで。
終えて、仕事場から歩きつつ、月末の羽衣ワークショップについて考える。自分が何かを提示して皆に動いてもらうというよりも、自分の考えを話して、皆んなと体と頭を使って検討してみる、ということになるのだろうか。
掴みかねて、ひたすら歩く。
途中腹ペコでサイゼリアに入り、食事。お酒。
出て、また考えつつ歩く。家に着いたのが日付変わる手前だった。それでもまだまとまらず掴みかねる。
ひとまず風呂。寝る。
そうだ、歩いている最中にハクビシンを見た。都会にいると聞いていたがほんとにいた。
家の隙間から出てきて、最初猫かと思ったら動きがちょっと違って、顔をこっちに向けてきてたぬきかと思ったら、ノーズラインに白い線があった。ハクビシン。
いるのだな。でも何でいるのだ。かわいかったが、ちょっと怖くもあった。