はてなダイアリーについての日

仕事。終えて、すぐ帰宅。昨日に続いてやらなければならないことをする。

と、このブログ「今日のひげ」を書いている「はてなダイアリー」が、来年の春でサービスを終了することが発表されました。
http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/touch/20180830/blog_unify

今後、ブログどうするか。
今まで書いたものも含めて、同じ会社が運営する「はてなブログ」に居を移すか、全く違うブログで書くか。
「今日のひげ」を辞めるという選択肢はひとまず無しで、そして毎日書く原則も変えずに、これからのことは考えたいと思います。
13年前からみたりきいたり読んだりしたものを書き留めておく備忘録としてを主にぽつぽつ書き始めて、そしてこの2年以上は日記として毎日書いてきたもの。計2,208日分。それのデータを移行できて、なおかつ高橋にとって使いやすいところに移せればと思っております。タイトルも変えないつもりです。

移転先を決めましたら改めてお知らせいたします。大きな引っ越しなので、長い目で見て今年中には決めたいと。
今後ともFUKAIPRODUCE羽衣の高橋義和と「今日のひげ」をよろしくお願いいたします。

13年前、2005年から使っていた「はてなダイアリー」の終了を知り、わかっていたはずなのだけれど、何事も永久ではないことを改めて感じた日。
まだ高橋が羽衣に出会ってもいなかった20代前半、初期の記事を見直すと、戯曲を書いていたことが分かる。原発で成り立っている町の兄妹の話を書いては直してをずっとしていたのだった。日本劇作家協会新人戯曲賞の二次審査にどうしても通らなくて、くさくさしていた時期。
当時はなんのためにこれを記録しているのか、とても曖昧だったのだけれど、今見ると恥ずかしさもある反面、書いておいて良かったとも思う。
そして、いつか消えることも止む無しではあるが、寂しいなとも思う。

そして、なんだか忙しい一日だった。8月ももう終わる。
寝る。