2016-06-28 読書の日 仕事。雨が午後にやむ。涼しい。 ごはん食べて帰る。 帰ってビールを飲みつつ本を読む。 小説。 伊藤計劃×円城塔「屍者の帝国」読了。 円城塔の本を読んでいる時にちょっと理解できなかったり難しい話がでてきたりすると、ああ東大だからすぐ難しいことを書いて、と思ってしまう、偏見に満ちた、逆差別読書をしてしまいがち。でもそれはそれでいいか、と最近はなってきた。そう思うのも含めての読書体験だ。それでも、面白いのだからすごい。