観劇と稽古の日
午前中仕事。
午後から、駒場東大前へ。
遊園地再生事業団+こまばアゴラ劇場 ワークインプログレス「子どもたちは未来のように笑う」(@こまばアゴラ劇場)を見る。
9月の公演に向けての、製作過程。妊娠と出産、その選択についてを根底に、短編をつなぐ。まだ一つの物語としてあえて提示せず、アイデアを羅列した状態。でもその粗さも面白かった。馬鹿馬鹿しさが削られずにふんだんで。
上村聡さんの、絶倫な男がくだらなくて。悪ふざけのさじ加減が上手い。長野さんの「三人姉妹」朗読もちょうど加減が良かった。青年団にいる年月の積み重ねか。
上村さん終演後に久々に会ったら、はしゃいでいた。充実しているのだと思う。舞台上のテンションのままだった。娘さんが今日で一歳とのこと。おめでとうございます。
そのまま、稽古へ。経由地の吉祥寺でチャーハンを食べてから。
イトイーランド。振付。フォーメーションの試作を主に。
大人数だから、ダイナミックになりそうだ。楽しみ。
体調が上がり切らないので、飲まずに帰る。