久々に漫画の日

仕事。

ビールと缶チューハイと、野菜と魚と納豆と味噌汁と。うまい。
TSUTAYAに寄って帰る。

漫画。
眉月じゅん「恋は雨上がりのように」3巻。
2巻まではどこか釈然としない気持ちが拭えなかったのだが、ちょっとずつそれが解消されて行く。丁寧な漫画。
柏木ハルコ「健康で文化的な最低限度の生活」2巻。
主人公・義経と共に、ひしひしとしんどい。しかし読むのをやめられない。

DVD。
「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」。
ものすごく面白い。要素が多いが複雑ではなく、全てがおそらく日本人には普遍的だし、端々で笑えるし泣ける。シリーズの中でも一番ではないか。
相変わらず全員素晴らしいのだが、中でも太地喜和子がチャーミングで明るいのに哀しく、凄い。