長めのお芝居
tsumazuki no ishi「犬目線/握り締めて」(下北沢 ザ・スズナリ)を見た。
「愛」と「普通」についてのおはなしだったのだろうか。
要素と人が多くなりすぎて、散漫になっていた印象もあり。終演後どこをどうすればより良かったかを一緒に見た人と話し合ったが結論が出ない。まだ考えている最中。
上演時間2時間半。最前列のかなり低い椅子に座って見ていたこともあり、尻の痛みに気をとられて終盤大いに集中力を欠く。エコノミー症候群になった高原直泰のことを何度も思い出してハラハラ。さすがにそれはないだろうと思いつつも、その時はちょっと本気で心配していました。ごめんなさい。そのくらい太ももと尻に変調をきたしていて。