大学のお芝居を見る

休み。


半端に時間が空いたので、時間つぶしにメモ程度を携帯から。帰ったら書き直そうと。


好きな具合の台本を書く高校の後輩が脚本だということで、劇団時計第１２０回新人公演「蒙」(首都大学東京 7号館スタジオ101)を見に南大沢へ行く。旧東京都立大、首都大学東京の演劇サークル。
劇的さや感傷に過ぎる部分があったり、演技に難があったり、演出の問題があったり、雨が意識されていなさ過ぎなのではないかとか、いろいろ思いはしたが、良いお芝居だったかと。適度な馬鹿馬鹿しさと、その位置を保つためのある程度の確かさに。


明日までやっているようなので、詳しくは書かないけれど、遠くまで見に行って良かったなあと私は思わせてもらえた。