思ったことを少し
超歌劇団を見た感想を昨日書こうと思っていたのだけれど、どうにも面白かったということが伝わるように書けず、また一日飛ばしになってしまいました。
普通のお芝居として見ればかなりひどかったのです。もし身体の具合が悪かったりしたら怒っていたかもしれないくらいにひどくて。けれど、とても面白かったのです。あまりにあれだから逆に面白い、とかそういうことではなく、素直に。
観客の巻き込み方が上手*1なのと、安っぽくなることと馬鹿馬鹿しくなることにしっかり開き直った上で、それを引き受けているからかなあと。毛皮族や野鳩などとはまた違った意味で。
とにかくそんな感じ。
ちゃんとまとめればまだいろいろと書けそうなので、またいずれ。
11月に流山児★事務所が作/音楽:ケラリーノ・サンドロヴィッチ、演出:天野天街というのをやるようで。しかも音楽劇。すごく楽しみ。
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