今日のひげ

FUKAIPRODUCE羽衣メンバー。俳優・高橋義和のブログです。現在はブログはほぼ休止中です。

昨日の続きの日

こんにちは。

雨がひどく、静岡の方では大きな被害も出ていると聞く。

どうかこれ以上何かありませんようにと心から願う。


昨日は喘息になったことを書きましたが、その後、だいぶ前から出演が決まっていて元気に頑張ろうと思っていたさいたまゴールドシアターの公演がコロナの影響で中止になってしょぼくれたり、冬になってちょっと咳がまた出たりしていましたが、また気合を入れ直して、一つづつやっていこうという。今です。

1年ぶりの日

何年かにわたって365日分欠かさず書いていたこのブログですが、急に書かなくなってからほぼ一年ほど経ってしまいました。


読んでくださっていた皆さま、ご迷惑、ご心配をお掛けしてすみません。



今現在、高橋はだいぶ健康になり、俳優としての活動もゆるやかに再開しております。

今日で40歳になることだし、新たな気持ちでちょっとここも再開してみようかと。


まずは、この一年の高橋について説明を試みたいと思います。



約一年前、羽衣本公演「スモールアニマル キッス キッス」の稽古をしていたある日、咳が止まらなくなり、新型コロナウィルス対策もあり、ひとまず稽古を休むことになりました。

PCR検査を受けて陰性。しかし咳は止まらない。原因がわからない。症状はちょっとずつひどくなっていく。気持ちも落ち込む。

時期が時期で症状が症状のため、いつも行っている病院に診察を断られたり、しばらく何の治療もできず原因もわからず、ただただ咳が止まらないまま横になっておりました。

2回目のPCR検査も陰性。MRI検査で肺を見てもらうも原因がわからず。

その病院で呼吸器専門の病院を紹介してもらい、受診。

そこで検査をし、喘息ではないかと。喘息の治療をしてみようとなりまして。

薬を飲んだり、吸入をしたり。

それが昨年の9月。

本当に申し訳ないながら、羽衣公演の出演を降板することにもなりました。


しばらく投薬と通院を続けていたら、ゆるやかに咳が治ってきました。

体調良くなったり悪くなったりはあるのですが、だいぶ体は楽になりました。

結果、喘息になったのではないかと。今も薬は飲んでいます。


ひとまず今日はここまで。また明日(以降)、続けて書きます。

文章をちゃんと書くのもすごく久しぶりなので、今まで以上に読みにくいかもしれません。

個人のブログなので、リハビリということでご容赦を。


とにかく、ご心配ご迷惑をお掛けし通しの一年。

みなさますみませんでした。そしてさまざまなサポート、本当にありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。



つづく



劇場の日

昼間仕事。

 

夕方からバスで出かける。

とても久しぶりに劇場へ。数えてみたら5ヶ月ぶりだった。

 

演劇を見る。ご厚意で見せていただく。

気づきが多くあった。

当然通常時よりは客席間は空いているのだけれど、それでもとても緊張感がある。

今、こういう空間にいるだけでかなり気持ちがピリッとする。

 

作品はとても面白かった。昔共演した方々の元気な姿も見られて嬉しい。

 

客席で、今演劇を見ることで生じるネガティブな感覚も覚えておかねばならない。

 

 

見終えて、そのまま帰宅。ご飯も家で食べた。 

 

 

あと、パソコンで文章書くのとても楽。ちゃんとキーボード使うの10年ぶりくらいだと思うのだけれど、ちゃんと手が覚えていて面白い。

稽古も仕事もない日

稽古、仕事とも休み。

 

家のことをまとめてする。梅雨でジメジメがひどい。

下駄箱の革靴にカビが生えていた。磨く。取れた。

 

掃除や洗濯。

 

日用品の買い物もまとめて。押入れ用や下駄箱用の除湿剤もまとめて買う。

続く日

仕事。 

夕方から稽古へ。羽衣「スモール アニマル キッス キッス」。

毎日必ず雨が降る。

 

毎日少しずつ稽古は進む。

さまざま、気をつけながら、これはいいのかなと稽古場での振る舞いに神経を使う。

もともと高橋はそんなにしゃべる訳ではないけれど、より一層ブレーキが掛かる。

 

作品は、今やらないとできないものになると思う。今後、もうできない名作になる予感もある。手前味噌過ぎますが。

 

 

帰宅。

くたびれ。さっと寝る。

 

リセットの日

毎日書く努力目標のブログ。一週間ばかり飛ばします。


この一週間。

FUKAIPRODUCE羽衣の稽古と仕事。していました。

羽衣の稽古はまず手探りながら徹底的なコロナ対策を取りつつ、一方で感染者は増え続けるニュースがあり、気持ちがちょっとくたびれて。


羽衣、稽古外での対策はもちろんながら、作品としてもかなり対コロナ仕様を意識して作っています。

いろんな葛藤はそれぞれにあると思います。高橋の中にはあります。


が、ともかく今は最新ベストを作ることのみ。やっています。