雷の日
仕事。夜まで働く。
帰り道、ものすごい雨と雷。特に雷は体感したことのない程の。ずっと飛行機が飛んでいるみたいな音が空で鳴っている。そしてリズミカルに光る。恐ろしかった。
喫茶店でメルマガの仕上げをして、帰る。
帰宅して一風呂浴びて、さくらももこさんが亡くなったことを知る。驚き、ショックを受ける。
あまり人の死について書くのもどうかとおもうのだけれど、昨日に続いて。
年の離れた姉がいて家にりぼんがあった影響で物心つきたてくらいで読んでいた、ちびまる子ちゃん。
その頃読んだ、まる子と、お父さんは心配性、初期のこち亀、伝染るんですは、自分で気づかない部分の人格形成と創作物への接し方に影響を与えていると思う。
さくらももこさんでは、高校生くらいで読んだ、神のちからやコジコジや永沢君も何かしらの血肉になっていると思う。
最近は作品に触れていなかったのだけれど、思い返すと印象深い。