かわらず汗だくの日
仕事。厳しい暑さ。
終わって汗だくだったので着替えて、2時間くらい歩きながら帰宅。ビールと水。
再びの汗だく。風呂。をあがると汗だく。繰り返しになってしまう。
テレビと本と音楽。そして寝る。
本。
奥野修司「魂でもいいから、そばにいて 3•11後の霊体験を聞く」読了。
東日本大震災で、津波で、身近な人を亡くした方々の、亡くなった人を思わせる不思議な体験を、話を聞いて起こしたノンフィクション。
今生きている人が、生きていくために。大きすぎる急な天災ののちに、それが無ければ生きれなかったであろうという、ちょっとした不思議な体験。著者は優しい視線で、かつノンフィクション作家としての立場からのぞんでいる。
思いを巡らせたり想像をしたりしかできないが、すこしずつ真剣に読ませてもらった。