決勝トーナメントが始まる日

仕事。相変わらずの猛烈な暑さ。しんどい。

ふらふらしつつ、ビールと水を飲みながら帰宅。
くたびれて少し休む。

サッカーワールドカップ、予選リーグを勝ち抜いた16ヶ国のトーナメントが始まる。つまり、3位決定戦を合わせても残り16試合。
いきなりのアルゼンチン-フランス。3-4。ものすごい試合だった。
アルゼンチン、敗退。メッシは大会通してほとんど見せ場なく。
しかし、フランスのエンバペ、物凄かった。あの人間離れしたスピードは何だ。最高だった。19歳がスターになった。
好きなアルゼンチンが負けてしまったのは残念だが、このフランスはまだ見ていたいと十分に思うチームで、とても楽しみ。

次の試合、ウルグアイ-ポルトガルは起きていられず、寝る。2-1。メッシに続いてクリスティアーノ・ロナウドも早々に大会から去ることに。
ダイジェストで次の日見たが、こちらも壮絶な面白い試合だったよう。カバーニ。

明日から7月。2018後半が始まる。

と、今年後半の舞台の予定がひとつ決まりました。
10月に、「フジオモラル破局公演」という企画に出演します。
今年の5月に活動休止を発表した劇団犬と串の作家で演出家のモラルさんと、休止と同時に退団を発表した藤尾勘太郎さんが、別れの前に共同主宰で上演する舞台です。
ほぼ初めましての皆さんと、どんなものができるのかまだ分かりませんが、楽しみにお待ちいただければ幸いです。
無常を感じながら、お届けすることになると思います。