本番と帰京の日

香川在、四日目。最終日。

朝、宿をチェックアウトし、うどん。
のち、大学のバスで琴平へ。父親の実家がある土地なので、いつもちょっと懐かしいのだけれど、記憶は年々薄れている。

リハーサルで一度通し、ほとんど間も無く本番。
独特の苦労はありつつ、とにかくやり通す。

終えて、参加してくれた学生さんたちとの別れを惜しむ間もほとんどないまま琴平駅へ。特急と新幹線で帰京。
新幹線では坂田さんと作業をしつつ、ビールを飲みつつ。

とにかく無事に終えられたことがよかった。
明日からは20歳の国の稽古へ。やろう。