2018-01-14 お仕事の小説の日 休日。体が重たかったので、ひとまずよく寝る。 すこし楽になる。 起きて、昼飯にそば。 本を読んでから、散歩。のびのびする。 夜、ハンバーグ。 小説。 津村記久子「この世にたやすい仕事はない」読了。 おとぎ話のような、不条理劇のような、でもまっすぐにお仕事小説。そうだな、外側からは見えにくい影響を受けて、こうなってしまうことあるよ。結びは前向き。自分のかわりに自分とたまたま同い年のこの主人公の人が、こういう一年間を生きて見せてくれたのだ、と思った。面白かった。