晴れの休みの日
休日。五月。
すごくよい天気。夏のような暖かさ。ジャケット不要。
荷物を解き、洗濯。よく乾く。靴も干す。
部屋の掃除もしばらくできていなかったので、する。のち、ものすごく久しぶりに笑点を見てから、出かける。本屋古本屋ツタヤ。
1000円だし映画を見たいとも思ったが、近所の映画館で上映中のものに作品に惹かれるのがなかったので、止す。
帰って、読みたかった漫画をいくらか読む。今年に入ってからあまり読めていなかったから、うれしい。
沙村広明「波よ聞いてくれ」2巻。
導入だった1巻から、いろんな方面に突っ込んできた。だんだんと面白い。
眉月じゅん「恋は雨上がりのように」4巻。
関係がひとつ安定して、いろんなドラマが横に広がって面白い。でもその安定がくずれるとまたどきどきとするのだと思う。
ひぐちアサ「おおきく振りかぶって」26巻。
まだ1年生の秋大会か。何も省略することなく、3年生の夏まで描ききってほしいなあ。そうしたら短くても50巻くらいにはなるだろうけれど、それもいいじゃないか。三橋の、焦りや、どうにかしたいという思いや、すこしだけ付いてきた自信が揺らぐ様子や、けれどまだできると思う感じや。上手。
松井優征「暗殺教室」18巻。
大沖「はるみねーしょん」5巻。
まで、読んだところで疲れる。まだまだたくさんある。
肉を焼いてたべた。ビールとチューハイと共に。