音を出す日
仕事。
雨から曇り。
夜。深井さんの一人芝居「橙色の中古車」の自主稽古、手伝いへ。
セリフのチェックと音出し。音は去年大分のひた演劇祭で上演した時にオペレーターをやってものすごく緊張したが、今回は本稽古から本職の音響さんにやってもらえるので、安心。
久しぶりに見たが、やはり面白い。本番、楽しみ。
ビールを飲みつつ、帰る。
今年はプロ野球選手の引退報道が多い。
さらに平野恵一選手、森本稀哲選手、木佐貫洋投手、朝倉健太投手も。
そして、さらに。大好きな西口文也投手の引退がついに発表された。さびしい。
二百勝、とうとうならなかったが、2度のノーヒットノーラン未遂に、9回まで完全試合投球をしながらも味方が一点も取れずに記録達成がならなかったあの楽天戦。全盛期の好調時の踊るようなピッチング。誰よりも記憶に残る選手でした。
松坂投手がいるときも、涌井投手がいるときも、俺の中では西武のエースは、西口投手でした。
おつかれさまでした。そして、指導者としてもどってきてくれる日を楽しみにしています。次のエースを育ててくれることを。