2007-01-24 読む、聴く 「新潮」1月号に載っていた野田秀樹の「ロープ」を読む。かなりストレートで、ギャグをほとんど挟まずにラストまで一直線に進む。面白いのかどうかと聞かれると悩んでしまうが、布団に入ってからいろいろ考える戯曲だった。主に、終盤のベトナム戦争の実況部分についてを。 あと、くるりのベスト盤を聴いた。「東京」などはもはや懐かしい。と思ったらもう10年近く前なのか。