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青山真治監督の「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」を見た。
家でビデオを見ていると、途中でトイレに行ったり飲み物を取りに行ったりして止めながら見てしまうことが多いのだけれど、そういうことも無く、通してしっかり見られたので面白かったのではないかと思う。突っ込みを入れてしまうような重要な設定があったり、無駄に長いんじゃないかとか思ったりもしたのだけれど。筒井康隆が良かった。しかし、お話の中心である「音」について、家の古いTVだとよく分からない。途中からヘッドホンをして見てみたが、やはりよく分からなかった。劇場で見ればまた違う印象を受けたのか。単純に、私の耳が駄目なのかもしれないけれど。
で、都市部以外の北海道を直に一度見てみたいかなあと。




夜、さいたまスーパーアリーナ帰りの友達から「ミルコが、ミルコが、」以外はほとんど何を言っているのか分からない電話がかかってくる。PRIDEがとてもすごかったらしい。しかし地上波TV放送は無し。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/live/200609/10/index.html


午後十時の時点ですでに眠くてしょうがないので、維新派はビデオに録って後日見よう。