バレエを見る

どうも身体の具合が良くならない。悪くはなっていないのだけれど良くもならなくて。のどの具合が良くなったかなあと思ったら鼻水が出てくる。何だかとてもやっかいです。




招待券をもらったので「International Stars of Ballet 2006」(Bunkamuraオーチャードホール)というのを昨日見に行った。バレエ。初めて見ました。
全く分からない分野なのでいろいろと言うことは出来ないのだけれど、やはり何かをするために作られる身体というのはあるようで、バレエダンサーというのはこういうものかと感心しました。下半身が他のジャンルの表現をやっている人とは全く違う。ただ強いだけではなくて、とてもやわらか。
あと、客層が普段私が行くような劇場とは全く違っていて。毛に覆われたモコモコしているコートを着ている人がたくさん。子供までモコモコしてました。
そういうのも全て含めて、とても華やかでした。


あと、芥川賞も直木賞も個人的には久しぶりに納得の行く結果で、良かったなあと。人事なのですが。
http://www.asahi.com/culture/update/0117/021.html