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誘われて、お芝居を見に行く。
SHINKANSEN☆PRODUCE「吉原御免状」(青山劇場)。隆慶一郎原作で劇団☆新感線。
あまり好きなタイプのあれではないのだけれど、素直に面白かった。お芝居は全体的に荒い部分もあったのだけれど、殺陣はさすがにきれいで。
久しぶりに大きい劇場で見て、席が後ろのほうだったこともあって「舞台に映える俳優」の意味がよく分かった。
例えば、高田聖子は顔のパーツがそれぞれ大きめなので遠くからでもなんとなく表情が見えてくる。得だなあと思った。存在感もある。
あとは、堤真一がかっこよかった。あの中に入っても一番キレが良い。
でも、対値段のおもしろさということを考えると、どうだろう。想像力を使う余白が少ないし。
それとやっぱり、マイク越しよりも生の声が聞こえるサイズの劇場でのお芝居が好き。それが一番だと。
読売ジャイアンツ、やっぱり原が監督に復帰で。
プレーオフのチケットは取れなかった。今年のロッテは人気なので。
