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お休みなので、昼間からお芝居を見に行く。


劇団時計「猫に向かって走れ」(＠首都大学東京/学生ホール内・談話室)。
旧東京都立大学（現首都大学東京）演劇サークルのお芝居。私の好きな感じの台本を書く高校の後輩が、久しぶりに脚本をやるというので。
南大沢は相変わらず遠かったけれど、楽しく見ました。やはりいろいろと大変そうだと思いつつ、いい加減な感じもあって面白いお芝居でした。


で、改めて思ったのは、問題はお金が無いことだけではないのだと。というか主にそれ以外の部分のことで、もっと根本的なことなのだなあと。いや、もちろん大事ですお金も。
お芝居とか、そういう何かを作る場合に、ある程度(それをする場所と作る人を集めれれるくらいの)お金があったら次にどうするかという話で。ただおもしろいことが、かっこいいことがしたいとかそういう適当な漠然としたことではなくて、自分で考える、あれです。例のあれ。方法とか。
念のため、劇団時計がやっていたお芝居に対して思ったのではありません。もっと個人的なことです。


何か、私いつもこんなこと言ってる気がしますが。






要するに、相変わらずあまり書くことがないということです。