結構な雨の日

仕事。かなり雨。

夕方からバスで稽古場へ。フジオモラル破局公演、稽古。
思いついたことをやってみつつも、素直な気分を重視して作っていく。
まだまだじっくりと。

ウォームアップでやった筋トレがすごかった。

終えて、ますます雨。豚肉を買って帰る。野菜と焼いて食べる。
台本と小説を読んで、寝る。

小説。
野崎まど「2」読了。
「[映]アムリタ」からの五冊を序章とした、集大成。
人間の心と脳と。一口に説明できない大作。読み終えてしまったことがさびしい。

今年は、印象的な活躍をしたプロ野球選手の引退が多い。

走攻守揃った最高にかっこよい選手だった、松井稼頭央選手。
誰とも比べられないくらい物凄かったからこそ連日登板をし続け、怪我をしてしまった、浅尾拓也投手。
靭帯骨化症という難病にかかりながら克服し、投手として復活を遂げた大隣憲司投手。
前人未到の1000試合登板、鉄腕・岩瀬仁紀投手。
先天性の難聴を抱えながらも14年、中継ぎ投手として戦い続けた「サイレントK」石井裕也投手。

そのほかにも松坂世代と呼ばれた、村田修一選手、杉内俊哉投手、小谷野栄一選手、後藤武敏選手。
新井貴浩選手、荒木雅博選手、岡田幸文選手、脇谷亮太選手・・・・

挙げればきりがないけれど、本当におつかれさまでした。
シーズン最後まで、見届けたい。

明日からいよいよ西武はソフトバンク三連戦。優勝への大一番。